一人暮らしの1K物件を探すときに気を付けるポイントやおすすめレイアウトを紹介しています。

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1Kで一人暮らし!おすすめレイアウトや部屋探しのポイントは?

1Kの物件を探すときに気を付けるポイント

1Kの物件を探すときに気を付けるポイント

1Kの部屋を探すときに必ず確認しておきたいポイントが「収納スペースの有無」や「キッチンの設備」です。

1Kの場合はワンルームの部屋と違い、キッチンスペースと居住スペースが別なので、水回り周辺の家具の配置に配慮することなく、居住スペースを自由にレイアウトすることが可能です。けれども、生活に必要な家具や家電、衣類をひとつの部屋にまとめて収納する点はワンルームと同じだと考えてください。収納スペースが確保されていないタイプは、実際に住み始めて収納家具を置いてみると内見の時よりもかなり窮屈に感じることが多いので注意が必要です。

それ以外にも、自炊派の人はキッチンの設備を確認してください。物件によって同じ価格帯でもコンロの数やガスなのか電気なのかによって毎月かかる光熱費が変わってきます。また、キッチンで使う家電や食器類を収納するスペースについても確認をしましょう。収まらない場合は居住スペースにキッチン用品を置かなければいけないことになってしまいます。

1Kの物件を探すときには、備え付けのクローゼットや押し入れなどの収納スペースの有無に加えて自分の荷物に見合った大きさかどうかをよく確認しましょう。また、キッチン用品がキッチンスペースに収まる物件を選ぶことがおすすめです。

1Kの家具配置で気を付けるポイント

家具の配置は大きいサイズの家具から考えることが基本です。大きいサイズの家具を配置する場所が決まれば、次の家具の配置も考えやすくなり、自然と部屋のレイアウトが確定していきます。まずサイズも大きく、設置できる場所がある程度限られているベッドから始めましょう。

ここで注意しなければならないのは、コンセントをふさいでしまわないようにすることです。ベッドやソファなどの足がついているタイプの家具であれば、延長コードを利用するなどして電源を確保できますので、電源付近に家具を置く場合はコンセント前のスペースを確保できるレイアウトになるよう工夫してみましょう。

そして家具の配置は動線において重要なだけでなく、体感的な部屋の広さにも影響するのでとても重要です。背の高い家具や大きな家具類は、入り口側に置くようにしましょう。部屋の奥に置くと、部屋に入って視界にすぐに入ってくるため圧迫感が出てしまいます。

また、家具の色がバラバラだと統一感がなくなり、これもまた部屋を狭く感じさせる1つの要因になります。新しく家具を購入するのであれば、部屋の壁紙の色や床の色にあわせて色合いを統一するといいですね。

同じスペースに必要な家具を配置する場合でも、上記のようなポイントをおさえたレイアウトにすることで、部屋が広く見えるだけでなく、日常生活も過ごしやすい空間になります。

ワンルームなら、ベッド選びがカギになる!

狭いワンルームで一人暮らしをする場合、狭い空間のデッドスペースをいかに減らして、空間を広く有効活用できるかがポイントになります。数ある家具の中でも、最も大きい面積を占めてしまうのが、ベッドです。

部屋の広さにもよりますが、ベッドは高さを生かした収納を行うことを想定して購入すると、部屋の収納力がぐんっとアップしますので、よく考えて選びましょう。

ベッドに足がついていて、ベッド下に衣装ケースや引き出しなどを収納できるのであれば、かなり大容量の収納スペースが確保できます。季節ものの洋服などを入れておくこともできるし、生活用品のストックなど使用頻度の低いものを入れておくのに便利なんです。

また、ベッドは他の家具と違って窓際に設置しても、窓からの採光をじゃましないのでおすすめです。高さのあるものを窓際におくと、部屋の圧迫感が増すだけでなく、せっかくの採光が取れなくなってしまいますが、ベッドならそういった心配もないですし、朝は窓からの光で目覚めることだってできます。

ベッドの収納力をさらに高めたい場合は、ロフトベッドもおすすめです。2段ベッドの下側にベッドがない形のもので、パイプベッドが組み立ても手軽で安くて便利です。お値段はだいたい4000円くらいで手に入れることができます。

ロフトベッドなら、ベッドの下のスペースにテレビを置いたり、書斎にしたりできますので、ベッドの分だけ生活スペースを増やすことができますね。ただし、span class="b">上手にレイアウトしないとかなり圧迫感のある部屋になってしまうので、注意です。

1Kでおすすめのレイアウト実例

住み始める部屋の形によって最適な家具のレイアウトも様々です。その他の家具のレイアウトを決定するポイントとなるベッドの配置について、まず以下のイラストを参考にしてみてください。

部屋の短辺にベッドを配置

下の絵は真上から見た様子を表したものですが、ベッドの長辺が部屋の短辺に沿うように配置することで、その他にまとまった面積が部屋の中に生まれることがわかります。コンパクトサイズであればソファなども置くことができますね。

部屋の短辺にベッドを配置

出典:株式会社リビングスタイル

部屋の長辺にベッドを配置

下の部屋では、クローゼットの開けやすさや、左手にあるベランダへの導線を考慮して部屋の長辺にベッドを配置しています。残りのスペースは細長くなってしまいますが、窓や収納の位置によってはこのように配置することで生活動線が確保しやすくなります。

部屋の短辺にベッドを配置

出典:株式会社リビングスタイル

このように家具の配置によって室内で使えるスペースの大きさが変わってきます。物件を決める際には、ベランダやクローゼット、コンセントの位置を確認しておき、ベッドをどのように配置するかを考えてみましょう。パソコン上でレイアウトのシミュレーションも出来るRoomCo NAVIなどを活用するのもおすすめです。

RoomCo
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