横浜で新婚さんやペット飼育可の賃貸・部屋探しについて詳しく紹介しています。

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横浜で新婚さんやペット飼育可の賃貸・部屋探し!

新婚さんや同棲カップルはまだ歳も若く、一戸建てよりも賃貸を選ぶ傾向があります。将来ゆくゆくは一戸建てに・・・と夢を持っていることも多いかもしれませんが、その前に賃貸で失敗しないよう事前に確認しておくべきところを紹介しておきます。

まず忘れてはならないのが、夫婦やカップルが共働きで賃貸を探している場合の予算です。二人分の収入を合わせれば高級な物件にも手が届きますから、ついつい贅沢をしてしまいたくなりそうですが、このようなケースは将来まで見据えた選択をするのが懸命です。

というのも、今は共働きであったとしても同棲中のカップルが結婚して女性が退職する、新婚の夫婦で妻が妊娠して退職する、なんてことは多いですよね。そうなったとき共働きの頃の収入に対しての家賃を考えていたら引っ越しを迫られることになってしまうかもしれません。

子育てに適した賃貸物件とは?

子育てに適した賃貸物件とは?

上で結婚や妊娠による収入の変化をあらかじめ考えて賃貸を選ぶように、と書きました。しかし収入面だけを考慮して部屋探しをすると、結局は引っ越しを余儀なくされることがあります。

赤ちゃんが産まれて子育てが始まると、それまで大人だけで暮らしていたときとは全く違った問題が出てきます。真っ先に気になってしまうのが音ですね。赤ちゃんの泣き声というのは相当な大きさですし、夜中に突然泣き出すことも少なくありません。これが何日も何日も続きますから、隣人の苦情がないか気にする方も多いんです。

また、防音性の低い物件だと隣の部屋のちょっとした音で赤ちゃんが起きて泣き出すようなこともあります。そのため、遮音等級という指標でL-30レベルとなっている物件を選んだり、壁の厚さが15㎝以上あるものをおすすめします。違った対策としては電車の沿線沿いや交通量の多い場所をあえて選ぶことで赤ちゃんの泣き声をあまり気にされなくて済む、というものもありますね。

そしてずっと同じ部屋に住み続けることを考えているなら、子どもが成長した後のことも考えられた設計だと嬉しいですよね。赤ちゃんの安全を考えて高い段差があまりないことや、子ども部屋の割り当てがしやすいこと、収納スペースを確保できることなど、探せばいろいろと希望が出てきます。うまく想像ができないなあ、という方はお子さんをお持ちの方に話を聞いてみるのもいいかもしれませんね。

ペット可賃貸に入居する際の注意点

いずれ大好きな犬や猫と一緒に暮らしたい。愛犬と一緒に住める賃貸を探したい。そんな望みを持って不動産会社を訪ねる方もいます。ペットブームはどんどん広がっていますし、横浜でも今年の1月に「Pet博2017 in 横浜」が開催されました。

ですが、世の中にはどうしても動物嫌いの方がいます。しつけをきちんとしていないとトイレがうまくできずに床や壁を汚してしまうこともあるので、貸主側からしてもあまり気がすすまないという気持ちはわからなくはありません。それと昨今ではヘビなどもペットとして飼っている方がいますが、ペット可物件だからといってヘビも可かどうかは聞いてみなければわかりません・・・。

そのため、ペット可賃貸と書いてあってもなんらかの条件が足されていることが多くあります。よく見かけるのは敷金が通常1ヶ月分のところ3ヶ月になっている、というものですね。これは例えばトイレがうまくできずに部屋を汚してしまう危険があるので、その修繕用です。ほかにペット特有の臭いが部屋についてしまうとクリーニングが必要となるため、そのための費用として請求されていることもありますね。対策としては、猫が引っかきそうな柱にはカバーをしたり、フローリングの床にはカーペットを敷く、などです。

大切な家族と常に一緒にいたい気持ちは飼い主として当然ですが、持ち家ではなく賃貸ですから、貸してくれている大家さんにもできるだけ迷惑をかけないよう過ごす工夫が必要になりますね。

家賃はいくらくらいが目安?

家賃はいくらくらいが目安?

ファイナンシャルプラン的な家賃の目安は、年収の25%以内に収めるのが望ましいと言われています。新婚で妻が働き続けるかどうかも加味して、世帯年収を考えた家賃設定の賃貸に住むのが理想的ですね。

将来一戸建てなどの持ち家を考えているのであれば、その分の頭金を貯蓄できるくらいの家賃設定で暮らすと、計画的に貯金ができますし、あとあと楽になります。

例えば、年収500万円なら家賃10.4万円が年収の25%以内になりますが、少し家賃の少ない8万円の賃貸に住んで、残りの2.4万円は使わずに貯金しておくと、住宅を購入してローンが10万円くらいになっても、生活レベルを落とさずに返済していくことができます。

家賃は、節約しようと思い立っても変更が効きにくい固定費ですから、それぞれのライフプランによって、はじめにしっかり考えて設定しておくといいでしょう。

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